日本における最古のガラス

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現在では当たり前のように使われているガラスですが、日本では一体いつ頃からガラスを使用するようになったのでしょうか。

人工的に作られたガラスのみに限っていうならば、弥生時代から使われるようになったというのが一般的であるようです。北方やシルクロード、南海航路などから伝来したのがそのルーツと言われています。その後飛鳥・奈良時代になると日本でも人口的にガラスを製造することが出来るようになりました。その頃は現在のように様々な形態に加工して利用するといったことはしておらず、ガラス玉のようなものを作って装飾品として使用することが多かったようです。

外国からガラスが伝来したということで、では世界ではいつ頃からガラスを作っていたかということを疑問に思われるかもしれません。世界最古のガラスはなんと紀元前およそ2250年にシリア・メソポタミアで製造されていたようです。日本よりはるかに文明が進んでいたんですね。その日本も実は旧石器時代からガラスを使っていたのではないかと言われています。黒曜石という天然のガラスを使ってナイフなどを作っていたらしいです。

それにしても紀元前からガラスが作られていたというのは驚きですね。