モデルルームの窓ガラスに感心した話

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我が家の近所には、数社のモデルルームが建ち並んでいる地域があります。テレビで宣伝しているような有名なメーカーからローカル的なメーカーまで色々なのですが、その中でもあるモデルルームの窓ガラスに感心したことがあります。ちょうどスキー用のミラーサングラスのように、家の中が見えずに外の景色が窓ガラスに反射して見えるのです。しかも、ビルディングの窓ガラスのように沢山並んでいないのでケバケバしくもなく、とてもお洒落な印象を受けるようになっています。

そこで、ネットでその窓ガラスについて調べてみたのですが、サンクリーンという名称の窓ガラスで、ガラス表面に酸化チタンがコーティングされているのだそうです。しかも、そのメーカー独自の製造技術により、ガラスを製造する過程で酸化チタンの膜をコーティングするようなのです。もちろん、家の中からはまるで透明ガラスのように外の景色が鮮やかに映るようになっており、一方外からは家の中が見えないようにミラーサングラスと同様に外の景色が窓ガラスに反射して見えるのだそうです。こうした特殊なガラスというのは、車のスモークガラスと同様に太陽光を適度に透過するので、部屋の中からも直射日光がまぶしくないのでいいでしょうね。

ちなみにこのサンクリーンというガラスには、もっと他にもメリットがあるようなのです。例えば、住宅用の光触媒ガラスという種類に分類される機能ガラスなので、太陽光が当たるとガラスに付いている汚れが分解されて汚れだけがガラスの表面に浮き上がるような仕組みになっているようですね。従って、掃除の際にも拭き取る程度で簡単に汚れが落とせるのだそうです。また、ガラスが高温状態で製造過程中に酸化チタン膜もコーティングされるので、ガラスにフィルムを貼るというレベルではなくてガラスと完全に一体化されている点も大きな特徴なのだそうです。従って、10年以上もの耐久性があるようですね。